220212 トマス J スタンリー / 『お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★トマス J スタンリー(著)、本田健(訳) / 『「ふつうの億万長者」徹底リサーチが明かす お金が“いやでも貯まる”5つの「生活」習慣』

※『となりの億万長者』

 『なぜこの人は金持ちになったのか』の続編

●億万長者になるための「7つの秘訣」

(1)収入を下回る支出で生活すること。

(2)時間とエネルギーと金を効率的に配分し、安全な資産を形成すること。

(3)世間体よりも、お金の心配をしないですむことのほうが大切だ

 と気づくこと。

(4)親から経済的に自立すること。

(5)子供たちも経済的に自立させること。

(6)チャンスを上手につかむこと。

(7)自分の能力や資質に適切で、心から愛せる仕事を職業にすること。

●億万長者が大事に守る「5つのルール」

(1)誰に対しても正直で誠実であること。

(2)自らの欲望や行動を律することができること。

(3)他人との関係を良好に保つ社会性を身につけること。

(4)価値観を共有し、支えてくれる配偶者をみつけること。

(5)一生懸命に働くこと。

●調査の結果、値段が高く魅力的な商品を買い集めれば、

 人生全体の満足度が高まると考えている人が多いことがわかった。

 しかし、人生の幸せは、

 洋服や車やお酒の種類とはまったく関係がない。

 最高の満足を手に入れた人は、

 収入より少ない支出で暮らしている人々なのだ。

 そういう億万長者たちは、

 賃金や不動産価格や株式市場がピークを迎えたときでさえ、

 倹約を続け、その質素なライフスタイルを変えなかった。

 つまり、資産価値が増えても、金持ちの多くは、

 それをぜいたくに使ってしまおうなどどは考えないのだ。

 では、高額消費をする人たちは、いったい誰と張り合っているのだろうか。

 実は自分と同じような消費傾向を持つ人同士で競い合っているだけだ。

 つまり、経済的に成功した人ならこういう行動をとるだろうと

 自分たちが思いこんだ行動をまねているだけなのだ。

●IA(income statement affluent)とBA(balance sheet affluent)

 IA・・・

 億万長者にはちがいない。少なくとも名目上の億万長者ではあるだろう。

 しかし純資産は、統計的な意味でその高い収入から期待されるより

 ずっと少ない。消費額の多いライフスタイル。

 BA・・・

 収入を効率よく資産に変えている億万長者。

 バランスシート上の金持ち。

 慎重な資産計画、賢い投資、質素な暮らしという、

 高いディフェンス能力で裕福になった人たち。

 高い所得を得ている人ばかりではないものの、

 財産を築くことを目標に、何とか努力して豊かさを手に入れたのだ。

●財産の公式、財産の指数

 0.10 x 年齢 x 収入 = 期待純資産

 財産の指数(WX=wealth index)

 期待純資産に対して、実質純資産がどのくらいあるかを表す比率。

 BAの場合、IAとは対照的に、基準を上回る高いWX値を持っていた。

●自力で金持ちになった人は、

 服、車、娯楽など、何にでもお金をかけたいから、

 金持ちになったのだと思っているが、

 実際はほとんどの金持ちは、経済的自立を手に入れることが目標だった。

 そんな人たちにとって、お金を使えるということはあくまで、

 裕福になって良かったことのひとつにすぎない。

 彼らならきっと、経済的な自立をあきらめるぐらいなら、

 喜んで「消費」をあきらめると言うだろう。

●金持ちが金持ちになったのは、ぜいたくをしたいからではない。

 そして、金持ちが金持ちになれたのは、ぜいたくをしなかったからだ。

●品質にはお金をかけたほうがいい。

 億万長者は「価格」よりも「質」を優先させ、

 つねにライフサイクルコストを考える。

●あなたが運転する車と、あなたが人生に感じる満足度には、

 大きな相関関係はない。

●金で人生は楽になるが、良くはならない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA