211002 サイモン・コンスタブルら / 『経済指標 読み方のルール』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★サイモン・コンスタブルら / 『ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール』

□上野泰也『世界一わかりやすい経済の本』

●GDP = C + I + G + NX

・C=個人消費、I=投資支出、G=政府支出、NX=貿易収支

●チェーンストア売上高

 米国GDPの7割を占める個人消費

●消費者信頼感指数

 役立つ指標ですが、1つ小さな欠点があります。

 数値の振れが大きく、ちょっとしたことで上がったり下がったりするので、

 読み違えないように注意しなくてはなりません。

 データが変動しやすいのは、調査対象である人々の心理が、

 ニュースなどの情報に影響されやすいからです。

●中古住宅販売件数

 なぜ中古住宅なのかというと、中古住宅の販売件数は新築よりも多く、

 住宅史上の大部分を占めているからです。

 回復基調にあるかどうかを判断するには、

 売り出し中の在庫件数に注目します。

●半導体BBレシオ

 出荷受注比率とも呼ばれ、

 受注した額と、出荷が終わった額の関係を表しています。 

※現在では、公表が中止されている模様。

●銅価格

 投資家のよく使う言いまわし「銅は景気を知っている」。

 銅の供給は比較的安定しており、

 物価の変動からもそれほど影響を受けません。

 そのため需要の増加を素直に反映して価格が上がります。

 たくさん必要とされれば、

 そのぶんを正確に反映して値段が高くなるのです。

●耐久財受注額

 経済への信頼感が素直に表れる指標。

 企業や家庭が大型商品をどれくらい買っているか。

●ISM 非製造業 景況指数

 この指標には、1つ大きな欠点があります。

 製造業と違って、サービス業における購買担当役員は

 それほど重要なポジションではないということです。

●指標分析のポイント「3つのP」

(1)Pronounced(顕著で)

(2)Persistent(持続的で)

(3)Pervasive(広範囲にわたっている)

●日銀短観

 地球上でもっとも包括的な経済指標

 発表時期:4月/7月/10月/12月 初旬

https://www.boj.or.jp/statistics/tk/index.htm/

●ベージュブック(地区連銀経済報告)

https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/beige-book-default.htm

●ミュージカル映画『キャバレー』歌

「お金が世界を回してる(Money,Money)」

●出生率

 裕福な国の女性は、あまり子どもを産まない傾向にあります。

 その理由として、豊かな国では子どもを持つことによる

 経済的メリットの低いことが指摘されています。

 貧しい国では、子どもは貴重な労働力となります。

 また老後の生活を考えると、何人も子どもがいたほうが、

 いざというときに面倒を見てくれるだろうという安心感があります。

●ジニ係数

 所得の分配がどれくらい平等に行われているかを知るための指標。

 ジニ係数が0のとき、すべての国民は完全に等しい所得を得ています。

 ジニ係数が1のときは、誰か1人が所得を独り占めして、

 他の人はまったく何も手に入れていないことになります。

 ジニ係数が0.15から0.45の間であれば、

 その国はかなり平等な状態にあります。

※2017年の例

・南アフリカ 0.62

・アメリカ合衆国 0.39

・日本 0.34

・ドイツ 0.29

・スウェーデン 0.28

(出典:https://eleminist.com/article/687)

●マネーサプライ(M2)

 M0からM3までがあり、

 M0は非常に狭い定義、M3はかなり広い定義のマネーを指します。

 M2はそこそこ広いマネーの供給量を測る基準で、

 紙幣や硬貨のほうかに当座預金や普通預金が含まれます。

●新築住宅販売件数

 新築住宅の売上げは、住宅市場全体の15~20%を占めます。

●フィラデルフィア連銀 ADS業況指数

 フィラデルフィアという地名は、

 古代ギリシャ語の「兄弟愛」という言葉からきています。

 ADS業況指数 = Aruoba-Diebold-Scotti Business Conditions Index

 ※フィラデルフィア連銀 景況指数とは別。

https://www.philadelphiafed.org/surveys-and-data/real-time-data-research

●空売り比率 = 空売り残高 / 直近の平均出来高

●ラッセル2000指数

 ※ググると出てくる

https://www.google.com/search?q=ラッセル2000

●週次景気先行指数(WLI)

https://www.businesscycle.com/ecri-reports-indexes/recession-recovery

●イールドカーブ(利回り曲線)

 通常は長期の債券のほうが利回りがよい場合が多く、

 イールドカーブは右上がりの曲線になります。

 一方、イールドカーブが右下がりになっている場合、

 つまり3か月の短期国債に比べて、

 10年物の長期国債の利回りのほうが小さいときは、

 1年後に景気が後退する可能性が劇的に上がります。

https://jp.investing.com/rates-bonds/usa-government-bonds

●GDPデフレーター

 インフレ率の指標としては、

 消費者物価指数(CPI)のほうが広く知られていますが、

 GDPデフレーターにはそれよりもすぐれた点があります。

 CPIは少数の限られた商品だけを対象に物価を測っていますが、

 GDPデフレーターは

 それよりもかなり広範な商品やサービスを対象としている。

 特定の2国間でインフレ率を比較する。

 インフレ率の高い国の通貨は相対的に価値が下がってくる。

●金価格

 金価格は、経済・金融・国際政治における

 あらゆる不安を映し出すバロメーターだといえます。

●生産者物価指数(PPI)

 物価上昇の最初のサイン

 構成する要素のうち、

 食品とエネルギーの2つは非常に変動が大きい項目です。

 そのため、食品とエネルギーを除いた、

「コア指数」と呼ばれる指数が注目されます。

https://jp.investing.com/economic-calendar/core-ppi-62

●小口投資家が買っていたら売る

●クレジット・スプレッド

 借り入れコストの差。

 景気回復の前にはクレジット・スプレッドが小さくなり、

 景気悪化が迫っているときにはクレジット・スプレッドが大きくなります。

・ソブリン債・・・安全性の高い 国債や政府機関債。

●TEDスプレッド

 政府が支払う金利と銀行が支払う金利を比較するための指標。

 
 短期国債と、ユーロドル(米国の外にあるドル資金)の金利である

 ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の利回りの差を表したもの。

https://fred.stlouisfed.org/series/TEDRATE

●TIPS=treasury inflation-protection securities(インフレ連動国債)

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