210803 三戸政和 / 『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★三戸政和 / 『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』

●サーチファンド

 MBAを取得して戦略コンサルティング会社や投資会社で働いているような、

 若くて優秀な人材に向けて、

 買収候補となる会社を探す資金を出資するファンド形態です。

●起業とは、会社を作ることではありません。

 事業を作ることです。

 会社を作ることは、手続きするだけです。

●千三つ(せんみつ)

 1000社のベンチャーに投資検討して、そのうち投資が実行され、

 さらには上場できるまでになるのは3社程度(0.3%)しかない。

 投資案件が1日に2件持ち込まれるとして、月に40~50件程度。

 そのうち、投資実行に至るのは1件くらいです。

 年間で12社に投資したとして、そのうち2~3社が上場か、

 うまく買収されれば大成功ですから、成功確率は0.3%程度です。

●米国VC up-west LABS のデータ

 投資した会社の50%は、投資金額以下の価値となり、

 35%が2倍弱となり、2倍以上の投資回収ができるのは15%しかない。

 つまり、VCが目利きをした企業でも、半分はマイナスなのです。

●連続起業家(シリアルアントレプレナー)

 新しい会社を次々立ち上げる起業家。

●ドリコム 内藤裕紀さん

「創業者、経営者に必要なものは、

 飽くなき事業への情熱、再起を図れる軍資金、そして健康な体。」

(01)在庫を洗い出して整理する。

(02)製品ごとに営業利益率を計算する。

(03)赤字の顧客との取引をやめるか、値上げ交渉をする。

(04)不良在庫を処分する。

(05)不採算部門を止める。

(06)帳票をシステム化する。

(07)全仕入れ先から見積もりを取り直す。

(08)部品の発注ロットを小さくする。

(09)部品の納期を確認し、早い発注を抑える。

(10)在庫の置き場所を最適化する。

(11)運送会社と運賃の交渉をする。

(12)ホームページを作り、自社の技術を公開する。

(13)新規の展示会に出店し、PRしてみる。

(14)業務効率化のクラウドを利用する。

(15)新規営業の見込み顧客リストを作ってみる。

(16)見込み顧客へパンフレットを郵送してみる。

(17)見込み顧客への電話をそれぞれ3回ずつしてみる。

(18)名刺管理システムを導入する。

(19)勤怠管理クラウドサービスを使い、社員の生産性を可視化してみる。

(20)会議を開き、社員の意見を聞き、自分の考えを社員に伝える。

(21)朝礼で、前日と当日の行動管理をする。

(22)週次会議で、先週と今週のPDCA管理をする。

(23)月次、四半期、年度計画を立てて、実行に向けて進捗管理する。

●ベンチャー投資(ベンチャーキャピタル)

 ゼロイチを作っていこうとする企業に投資する。

・バイアウト投資(バイアウトファンド)

 すでに事業ができあがっている会社に投資する。

 千三つのベンチャーキャピタルよりも、

 投資先のキャッシュフローが回っているバイアウト投資のほうが、

 はるかに手堅い投資だと気づきました。

●残存者利益を獲得する。

 縮小市場には、新規の参入者は登場しません。

 むしろ退出企業のほうが多いはずです。

 いつの間にか競争原理が働かなくなってきます。

 そこで少しだけ経営改善すれば、

 圧倒的に成功し、成長できる可能性が広がります。

●各都道府県 事業引継ぎ支援センター

●会社の中身を見極める

・帳簿に書かれていない負債(簿外負債)はないか。

・保有資産は、実態価格を反映しているのか。

・回収できそうにない売掛金はないか。

・在庫はきちんと帳簿通り存在するのか、不良在庫ではないか。

・土地建物の権利関係、賃貸契約は、法的に担保されているのか。

・法令違反または不正な会計はしていないか。

・係争中の事案はないか。

・クライアントとの関係は良好か。

・仕入れ先との関係は良好か。

・金融機関との関係は良好か。

・従業員との関係は良好か。

・従業員に残業代を含む給料をきちんと支払っているか。

・社会保障制度にはすべて加入しているか。

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